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日本の街角ローポリ素材をCPUで生成する試作

3Dモデルを1個ずつ手で作るだけでなく、コードで生成・検査するという発想と、初期試作で重視したこと。

モデリングの手順も制作対象にする

日本の街で見かける自販機、鳥居、提灯、電柱、郵便ポストなどを、低ポリゴンの3D素材として作る取り組みをしています。テーマを日本の街角に絞ると、同じ世界観で並べやすい素材を目指せます。

この制作ではモデルの見た目だけでなく、素材を繰り返し生成するためのツール自体も作っています。形状のパラメーターをコードで扱い、GPUを前提としない生成方法を試しています。

最初の技術試作

最初の試作ではPythonとtrimeshを使い、12種類の素材の生成、GLBへのエクスポート、再読込、ポリゴン数や寸法の基本検査、プレビュー画像の出力を行いました。

GLBファイルが出せるだけでは販売品質とは言えません。向き、接地位置、法線、材質、ゲームエンジンでの見え方など、後工程で確認すべき点が多いからです。

増やすほど大切になるのは検査

素材の種類が増えると、たまに発生する面の欠けや座標の不整合を目視だけで見つけるのは難しくなります。そこで生成後の自動検査とプレビューをセットにし、再生成しても品質が崩れないように改善を重ねています。

自動テストで確認できるのは幾何的な条件の一部です。遊ぶ側から見た自然さや、エンジンでの実際の使いやすさは別途レビューが必要です。

配布するときの課題

配布・販売の前には素材の権利関係や利用条件、実際のゲームエンジンでの取り込みを確認する必要があります。作れた数だけで完成を判断せず、使う人が困らない形式にするのが次の課題です。

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